お知らせ

news news

【活動報告】三重県・磯部中学校の皆さんと「人権」について考えました!

2025年4月24日(木)、三重県磯部中学校の修学旅行プログラムの一環として実施された「出会い学習」に、在日本大韓民国青年会が講師として参加させていただきました。


🌱 三重県が推進する“人権教育”

三重県では、県全体として「人権尊重」「多文化共生」「平和教育」に力を入れており、学校教育においてもこうした価値観を育てる取り組みが積極的に行われています。

なかでも磯部中学校は、「出会い学習」というプログラムを導入し、社会で生きる“リアルな声”にふれることで、学びの地平を広げる機会を提供しています。

こうした取り組みは、「知らないから壁になる」「知れば、理解と尊重につながる」

そうした姿勢を大切にしながら、生徒たちは多様な価値観と出会い、考える力を育んでいます。


💬 講師として伝えた「ルーツと向き合うこと」

青年会の講師陣は、自身が在日同胞として日本社会のなかで生きてきた経験をもとに、「ルーツと向き合うこと」「差別や偏見との出会いをどう乗り越えてきたか」などを語りました。

「韓国にルーツがあることをどう受け止めてきたのか」
「世の中から差別をなくすために私たちにできることは何か」

生徒たち一人ひとりが「自分ならどう感じるか」「自分はどう生きたいか」と、自然に自分自身の中に問いを投げかけていたように思います。


🤝 対話がもたらす学び

講話の後には、多くの生徒から率直で本質的な質問が寄せられました。

「マイクロアグレッション」という言葉にも触れながら、
「自分も知らず知らずのうちに誰かを傷つけていたのかもしれない」——
そんな気づきを得たという声もあり、私たち自身も胸を打たれる場面がありました。

一つひとつの問いに丁寧に向き合い、対話を重ねていくなかで、講師側も多くの学びと刺激を受けました。

中学生の真剣なまなざしと、まっすぐで迷いのない問いかけは、私たちにとっても忘れられない時間となりました。


🌏 多文化共生社会の未来へ

三重県の教育は、「人権文化が息づく地域社会の実現」を目指し、出会いを通じて学ぶ機会を大切にしています。
そして私たち青年会も、「違い」を「強み」として受け入れ合える社会をつくる一助になれればと活動を続けています。

今回のような学びの場が、次の世代に「多文化共生とはどういうことか」を問いかける、大切な時間になったと感じています。


✍ 最後に

磯部中学校の皆さん、先生方、そして三重県のこうした学びの取り組みに心から敬意を表します。
生徒たちにとって、この出会いが自分自身と向き合う“種”となり、やがて芽吹いていくことを願ってやみません。

青年会では、学校や地域における人権学習の講師依頼を随時受け付けています。
私たちと一緒に多文化共生について学びませんか。どうぞお気軽にご相談ください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

🌏 青年会では新規会員を募集中です!

在日本大韓民国青年会は、韓半島にルーツを持つ18歳〜35歳の青年であれば、
国籍や出自に関係なく誰でも参加できる全国規模のコミュニティです。

全国の地方本部での定期イベントはもちろん、中央主催の母国(韓国)訪問や交流事業、研修会など、
「つながる・ふかめる・ひろげる」体験があなたを待っています!

🔹入会・お問い合わせはこちらから!

▶️ 公式HP(入会申請・イベント情報)
📲 https://www.seinenkai.org/

▶️ お電話でのお問い合わせ(取材依頼等も大歓迎)
📞 青年会中央本部事務局:03-3453-0881

▶️ インスタグラムでも活動紹介中!
📸 @seinenkai_chuo

全国8ヶ所の地方本部にて定期的に事業を開催しています。
同じルーツを持つ仲間たちと交流してみませんか。
まずは近隣の地方本部へお気軽にお問い合わせください。