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韓日連帯母国訪問in済州
みなさんアンニョンハシムニカ!
青年会東京本部主催、韓日連帯母国訪問で済州島に行ってきました。
12月2,3,4日の三日間、青年20人が参加してくれました。
韓国の沖縄といえども、やはり韓国、今の東京と同じくらい寒いです。
特にソウルとは違い、湿度が高く海風がまた寒いのです、、それでも天気にも恵まれ、思う存分済州を観光することができました。
一日目、まず向かったのが東門市場。
賑やかな現地の市場を見ることができました。
済州で有名なピントクとホットクをみんなで食べました!
市場を後にし、在日済州人センターがある済州大学へ。
センター長の崔賢さんに挨拶をいただき、専任研究員の金テシクさんにセンター内を案内していただきました。
センター内には在済州人の歴史が寄付された遺留品や資料と共に多く展示されていました。
日本では解説しきれていない情報が多数あり、中には参加者青年の親族から寄付された展示品もありました。
案内してくれた金テシクさん、ありがとうございました!
夜は済州島名物、黒豚のサムギョプサル。
現地に住む青年も合流して、楽しい交流会になりました!
二日目、朝は特産物のアワビ粥を美味しくいただいて、
鄭昇栄東京会長から2016年度活動方針、
朴裕植中央会長から青年会が目指すもの
を講義。
講義を聞いて初めて知った事実があったり、
青年各々が意見言い合い、交換する有意義な時間になりました。
その後は、済州の昔の村をそのまま保存してある城邑民俗村へ。
昔の人の苦労や知恵を感じることができました。
村を出て、次は世界遺産の城山日出峰。
済州の広大な自然が作り出すエネルギーを肌に感じました。
オルレコースで。
正房瀑布では、頂上で薬水を飲むことができます。
みんな飲んで健康になれたかな。
済州島には自然がたくさんあり、空気が綺麗で人々がとても親切でした。
今回、観光はもちろん、メインの「学び」の部分で参加者一人ひとり感じるものがあったはずです。
済州島で得たものをこれからの生活に結び付けていけたらと思います。
参加してくれた方、現地の方々、ガイドさん
3日間お疲れ様でした!ありがとうございます。
また済州島、訪れたいですね!