第2回同胞青年交流会~在日青年のトークセッション~ 参加レポ♪

2018年06月26日

あんにょんはせよ!東京本部のエリナです。

5/19(土)に、【第2回同胞青年交流会~在日青年のトークセッション~】が京王プラザにて行われました。

当イベントの主旨は、さまざまな環境で育った在日同胞、また韓国から来た新規定住者が日本でともに生きる為に、お互いへの理解と親睦を深めるというものです。

昨年第1回が開催され、好評につき第2回は【日本社会/韓国社会における同胞青年】をテーマに、各青年団体代表によるトークセッションを交えて学び、考える時間となりました。

第1部のテーマは「日本社会と同胞青年」として、下記の各団体代表の方に登壇していただきました。

・在日本大韓民国学生会
・世界海外韓人貿易協会(OKTA)
・在日韓国青年商工人連合会(青商)
・青年会会長(進行役)

主に各団体紹介、動員方法、国籍問題についてトークセッションが行われましたが、中でも国籍問題についての各人の考え方は様々でした。

1 チャン・ジェフンさん(学生会会長)

日本で生まれ、日本人と同じように暮らしている為、国籍=アイデンティティではないと思う。国籍で人を判断するのは別問題だと思う。

2 ぺ・サンボンさん(OKTA所属の朝鮮族の方)子供の教育を考えると日本籍の方が良いし、中には中国に戻りたくない人も居る。
ただ日本国籍を取得するのは、両親の気持ちを考えると気が引けるのだが、中国籍だと日本でビジネスをするにあたり制限がある…と複雑。
「帰化」だけでは、選択肢が少ないと思う。

3 ホン・ジョンミンさん(青商)
国籍=アイデンティティではないとは思うが、サッカーの日韓戦はどちらを応援して良いか悩む。
青商では、東京のみ会長職は韓国籍が条件。

時代とともに変化は必要だが、歴代の先輩達の思いがあるので、規約変更するのは容易ではない。

第2部のテーマは、YBLNの高海正さんに進行役をバトンタッチし、「韓国社会と同胞青年」として、下記の各団体代表の方に登壇していただきました。
・ FLC(在外同胞財団)
・ 在日韓国人法曹フォーラム(在日韓国人の弁護士会)
・ YBLN(Young Business Leaders Network)

こちらのトークセッションでは、①韓国のことをどう思っているのか②韓国とどう付き合っていくのか・捉えていくのかなど多くお話が聞けました。

その中で②の各人の意見をお伝えします。

1 チョ・スソさん(FLC)
海外の同胞は民族性を大切にしているので、在日は日本で住む中で、オールド/ニューカマーの助けになる存在にならないといけないと思う。

2 キム・ホンチさん(法曹フォーラム)
韓国=自分のルーツに帰着するので、祖父母と同じルーツを深く感じ、生きていきたい。韓国政治の選挙権など、在日のメリットになるところは利用していく。

3 アン・ビョンイルさん(YBLN)
ニューカマー2世、オールドカマー3~5世が繋がれば「在日」になる。
韓国は自分の本籍地=ふるさとではあるが、あまり差別化せず客観視している。

第3部は、お待ちかね(?)の親睦パーティーです!

同じテーブルの方との歓談や、1・2部セッションを聞いての感想を参加者の方に発表していただいたりと、温かい雰囲気の中行われました。

我らが青年会会長の、在日社会に携わるきっかけとなった大学時代の先輩(※アメリカで俳優をされているパク・ソヒさんで、イケメンさんです!→インタビュー記事はこちら)もいらしてました^^

楽しい夜は長く、親睦パーティー後は、2次会、3次会、4次会まで続きました…!

普段の生活ではなかなか出会えない、韓国にルーツを持った様々な団体の方とお話することが出来、とても貴重な経験となりました^^
多方面でご活躍されている同胞の先輩方から学び・考えるイベントがあることも、青年会の良い所だと思います。
次回開催の際には、より多くの方に参加してただけたら幸いです☆

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました^^

(エリナ)

   

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