インタビュー 桑原功一さん

2018年05月15日

アンニョンハセヨ!中央本部のアキです。今回、初めてインタビューをしてみました。

フリーハグ活動をしている桑原功一さんです。
以前、会報誌「あんにょん」でもインタビューをしたことがあるので、記憶に残っている方もいるかもしれませんね。

主にアジアで活動をしていて、桑原さんのYoutubeチャンネルにはフリーハグだけではなく旅先での様子もアップされています。その国での文化など、分かりやすく紹介されているのでぜひご覧ください!

1分動画、おすすめです♪

 

――それでは早速ですが、フリーハグを始めたきっかけはなんですか?

 

フリーハグを始めたのは2011年で、動画を使って人の心に訴えかけるようなものを作りたかったんです。その人の価値観を変えてしまうようなものを作りたくて、「台湾謝謝」という動画を作りました。それはテレビなどでも取り上げられてたくさんの人に見てもらえました。

その経験があって韓国でも何か動画を使ってメッセージを伝えたいなと思って始めました。

フリーハグが流行ったのは2006年頃ですが日本ではそれほど流行ってはいませんでした。でも韓国では芸能人のフリーハグが流行っていたのを見て、面白いアイディアだなと思ったのがきっかけです。

 

――韓国でフリーハグをしようと思ったきっかけは?

 

目的は韓国に対して悪いイメージを持っている人の気持ちを変えるためでした。メッセージではなくてアクションで、目で見て分かりやすいもの、笑顔で一緒に何かをしているのをみんなに見せたかったんです。


――色んなフリーハグにもチャレンジしていますよね。目隠しフリーハグ、グループフリーハグなど。こういうのはどうやって思いついたのですか?

 

常にアイディアを探しています。基本はアジアで活動しているので、日韓、日中などが良くなるきっかけはないかと探しています。
新しいアイディアはアイディアAとアイディアBを掛け合わせてできるものらしいんです。僕にはフリーハグがあるのでフリーハグに掛け合わせるものをYoutubeなどで探していて、見つけました。

 

フリーハグって自分の国でする人は多くても、相手の国でする人はいなかったからやってみたかったんです。

素晴らしい映像になりそうだな、とも思って(笑)

――グループフリーハグをする際など人を集めるにはどんな方法を使っていますか?

 

基本はSNSを使っています。前に韓国の女の子が大阪でフリーハグをした時も、Facebookでメッセージが来たのがきっかけで知り合いました。人を集めるのは本当に大変です。初めてグループハグをしてみましたが、うまくいって良かったです。

――私が以前フリーハグをしてみたいと提案したときに「なぜハグをするのか?」と聞かれたことがあります。それにうまく答えられなかった経験があるのですが、なぜハグをするのでしょう?

 

日本はハグの文化がないから敢えてハグをする、というか。ハグはどんな時にするのか考えてみると、すごく嬉しいときだと思いました。試合を見ていて勝った時とか。

日常生活で滅多にしないからこそ最大の友情表現だと思いました。ハグをしている人を見たらその人たちがどんな関係か分かると思います。そしてハグをしている人たちだけではなく、見ている人たちにも気持ちが伝わって、笑顔になれる。

そういう意味で、誰もやったことがないことでもあるからチャレンジしたかったんです。

 

日本はハグの文化がないので理解しにくいものだと思います。それこそハグ=平和には結びつかないかもしれないけど、でも何が平和につながるのかは分からないですよね。

フリーハグはただの手段だけども相手に対する先入観をなくすことから平和につながるのではないかなと思っています。相手を決めつけてしまうと一歩踏み出すことができなくなる。それを打開したくてフリーハグを思いついて動画を作りました。

 

――桑原さんが目指しているところは?

 

フリーハグ以外のアイディアを生み出したいですね。新しいアイディアでどんどん動画をあげたい。
お互いを差別せずお互いをリスペクトしあえる世界になれば人生も世の中ももっと面白くなるんじゃないかな。

 

そういう社会を目指していきたいです。

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桑原功一さん

桑原さんのFacebook
Youtubeチャンネル

 

(アキ)

   

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