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「差別なんかないよ、お前たちが日本人を差別しているだけじゃない!」辛さんは大声で怒鳴った。僕等の目は真剣だ。 昨年夏、香科舎辛淑玉さんを招いての「ザ・ちゃんち」スタッフ研修会での出来事であった。 |
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プロフィール
1959年 東京生まれ 32歳。 国籍はあえて「在日コリアン」で通す。 劇団の子役を経て、ファッションモデルとして約10年間活動。 自分の足で立てる」ようになった二十歳の時にそれまでの芸名「辛セツコ」から本名の「辛淑玉」を名乗る。後に、大手広告代理店「特別宣伝班」に入社。MC(司会者)として4年間に約1600の催事を担当。1985年2月には轄♂ネ舎を設立して、代表取締役となり、企業の社員教育や催事企画進行、市場開発企画まで手掛けている。
趣味:仕事と風呂の中で本を読んでおぼれること。家族:母と姉の三人家族。好きなタイプ:TBSお天気お兄さん 森田国光。
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―――まず、現在辛さんのされている仕事について簡単に、分り易く説明してもらえますか
一般の人達に、わかり易く説明すると、人材育成なんだよね。平たく言うと企業の社員研修だとか、いろんな博覧会とか万博に出るコンパニオンの管理・研修、教育管理だね。
また、そのためのプランニングとか市場調査とか方法論の開発と、教育インストラクターや企業内における先生たちの研修。付属の仕事として、資生堂のビューティーサイエンス講座などで、女性を美しくする研修なんかもしています。
人間は皆、無限の可能性と能力がある。その能力をどのように開花させていくか、一人一人の個性をどう活かしていくか、そしてそれをいかに企業の力として還元させるか、「世界の孤児」と言われている日本では今、企業の改革が一番大切なことなのね。だから、人材を通じて企業を変革し、日本を変える。そういう仕事をしています。人材育成と言うよりは「人材創造」の仕事と言った方が的確かな。
―――辛さんは在日三世ですが、本名を名乗り日本社会で堂々と活躍してらっしゃいますね。「在日」としての「目覚め」、本名を名乗るようになったキッカケみたいなものがあったんですか
みんな一緒だと思うんだけど、私は、日本人の体験が無いし、いつも韓国人だったから日本人がどんな優遇されてて自由なのかは全く知らなかった。
恋愛する時に自分の一素材として「朝鮮人」としての自分がくっついてきて、それはそれなりに誰もみんな葛藤があるわけね。「なんなんだろう」っていう…。
ただね、私は嘘つきにはなりたくなかった。以前、私の友達で、日本人の子に「オレ、朝鮮人なんだ」と言ったら、相手が「じゃ、なんだお前、今まで嘘をついていたのか?」といわれた奴がいるのね(笑)。これって真理だと思うよ。嘘をつくと良い仕事ができないし、カッコイイ生き方できないと思うのね。
女であること、年齢、生まれ、「在日」であることは事実なわけ。一つでも嘘をつくとそれを隠すために、たくさんのエネルギーをそこに費やさなきゃいけない。
そんなこともあって、実際、本名「辛淑玉(シン・スゴッ)」を使いだしたのは、自分の足で生きていける二十歳からだった。それまでモデルプロダクションにいた時は、「辛セツコ」っていう名前を使ってたのね。日本の名前にしてほしいと言われたんだけど、「それじゃお互い中間をとりまして“辛"に“セツコ"でいきましょうということになったのよ。
学生時代は、日本の名前で通ってたけど、友達はみんな辛(シン)て呼んでた。全然隠さなかったし、いつも番長だったからね(笑)。逆に日本人の子に「お前はパクだ、お前は金だ」って名前つけて遊んでたわけね。
でも、やっぱ本名が自然だから使うようにした。だって負けちゃうじゃない嘘ついてたら。向こうが「朝鮮人」だってことで差別、区別しているのに「朝鮮人」であることを否定して戦うことはできないよね。
―――辛さんにとっての「在日」とは、どんな意味を持っていますか
日本は閉鎖社会でしょう。「在日」の一番まずいところは、その閉鎖社会の中で更にまた閉鎖社会をつくっているところじゃないかな…。
「在日コリアン」は、日本における外国人定住者の先駆者だから、在日社会だけでまとまるのではなく、日本が今、国際化に向けてどんどん門戸を開いているなかで、リーディングマイノリティー(少数民族のリーダー)としてのポジションをキープすることと思う。
つまり、「在日コリアン」は外国人定住者のなかで一番始めに日本社会で基盤を築いた連中であり、日本で生きぬくノウハウを持ってる。だから、リーダーとして次の定住外国人達を引っ張って行かなきゃいけないってわけよ。そういうことって全く考えていない。
だから、「日本人になるか韓国人になるか」じゃなくて、そんなもの「糞食らえ」てな問題であって、日本で生活しているわけだから、共存共栄していかなければならない。敵じゃないからね日本は。
私たち「在日コリアン」は本国に帰国して生きていくことはできないから、一個の人間として考えた時に、自分のポジションをさらに有意義に活用するとしたら、リーディングマイノリティーとして日本社会の開放(解放)をしていかないといけない。政治ばっかりに固執してるのってカッコよくないよ。
『民団・総連』と、中国の『華僑』との違いは民団・総連は基本的に政治を中心に物事を考えてることじゃないかな。華僑は経済を中心に考えてるんだ。
世の中は経済を中心に回っていから経済が変われば、社会が変る、社会が変ると国家が変るわけ、国家が変ると法律が変わり最後に教育が変る。
経済、社会、公務員、教育の順番で変る。だから、何でも経済を基軸にして考えなければいけない。
リーディングマイノリティーとしてのノウハウを、アジアにシェアするとかってことも考えないで、「覇権の争い」みたいなことばかりして、中にエネルギーを使いすぎるから、本当にもったいね。
―――辛さんにとって、本名でこの異国日本の地で生きていくということは、一体どんな意味がありますか
韓国人に対する悪口は韓国人の耳に入ってこない。韓国人であることを隠しているから入って来るんだ。それでまた傷付いて隠してしまう。表に出しているとてこないんだよね、そんなことは。
だから、意外と本名で生きてる方のが、楽なんだ。「本名で生きていく」っていうことで、大切なことは『自由』だと思うの。本名を名乗れない不自由さに対してエネルギーをぶつけなきゃいけないのであって、本名を名乗ることにエネルギーをぶつけちゃいけないのよね。
ちょっと難しいかな。人間には自由が絶対大事なのね、たとえば食う自由とか表現する自由とか、民族名を名乗る自由が。「自由に自分の好きな名前を名乗りたい」それが出来ないところに対してやっぱりエネルギーをぶつけて行くものであって、韓国名を名乗ることは別に大した問題じゃないって思ってるわけ。
ただしね、民族名を名乗ることによってとっても大きな変化がおきる。“乗数効果"っていうのだけれど、一つのことがあると周りに影響力がバーッと広がる。こないだも、うちの事務所の移転を考えてて、どっかいい事務所を探してたの。すると「外国人」には貸さないって話になってね、それを直接私に言えばいいのに、不動産屋が電話でうちの事務所の日本人の女の子に返事してきたのよ。
私達は「朝鮮人、朝鮮人」って言われてきたから免疫できてるからいいんだけど、その電話をとった女の子はね、「外国人」に家を貸さないことをはじめて知って、すごく興奮するわけね。そしてめげる子や、くじける子もいる。でもそういうことによって日本のもう一つの姿を知ることっていうのは、すごく大事なことなわけ。
もし私が「朝鮮人」の中だけ生きていたら何も変らない。本名で社会に参加するから乗数効果によって日本の社会そのものが変わっていく。あの子たちがまず自分たちの社会構造に疑問をもつ。それが一つの大きな力になるんだ。
指紋押捺のこと、話したことあったっけ?
以前にうちの社員が「うちの社長は韓国人だから外資系だ」っていうのね。てことは治外法権だから、うちの会社に来る日本人みんなに指紋押捺させようってことになった。それを日本の子が考えだしたんだよ。
ウドン屋、新聞屋、セールスマンの兄ちゃんなんかに、指十本指紋押さないと事務所に入れてあげなかったんだ。「ここ韓国人の会社だから指紋押さんかい」ってゲームのノリでやったんだけど、指紋押捺の問題を日本人に知らしめる上では効果てき面だったね。
ここ「外国人の会社だからね」って笑ってやると、日本人は「何かこれみょうだな」って思うわけよ、そういうのって大事なものだと思うのよ。
実際にやってみると、日本人は初めて自分がマイノリティーになったことを体感するのね。だからさ、こう、腕を振り上げて拳を振り回して日本を変えようという運動は、もうトレンディーじゃないと思う。これからは、地域住民をいかにまきこんでいくか、といった働きかけが必要じゃないのかな。
民族名を名乗っていると、自分が勉強しなきゃいけないものが何なのかってことも教えてもらえる。
本名を名乗っていたら、日本の子たちが聞いて来るじゃない。韓国のこととか半島のこととかさ、知らないわけにはいかないんだな。それによってものすごく大きく自分も伸びていくからね。
―――辛さんには、昨年の『ザ・ちゃんち』の時スタッフ研修を受けたんですが、そこで「『在日』はクリエイティブな仕事についたらその可能性を遺憾なく発揮できる」とおっしゃいましたが、「在日」の可能性についてお聞かせ下さい
今の日本の社会は、閉鎖的かもしれないけど、経済は物凄く変わってきた。昔だったら営業マンていうのは毎日毎日挨拶に行ったりさ、体力があったり根気が強く、そういうものでなきゃいけなかった。
ところが、今はそれじゃ営業マンとして成功しないわけよ。アイデアがあったりとか、すごく時代の先読みができるような情報を持ってたりするほうが、重宝される。そういう意味で、今は能力社会に変わって来ている。能力社会って言うのは、男と女の壁も越えるし、外国人の壁も越える。ということは、今の日本の社会っていうのは、能力があれば国籍とか性別とかを越えて活用せざるを得ないぐらいの「ソフト化社会」に入ってきた。だから「ビジネスチャンス」が物凄く多くなってきたってことが言えるんじゃないかな?
それから「痛み」を知っている民族は、人間的な仕事が出来ると思う。つまり、いじめてきた子より、いじめられてきた子のほうが、いじめの構造がよくわかるんだよね。そしていじめることの快感もわかるわけ。だから、複眼思考でものごとがみれる。そして「在日」は日本人と異なる価値観を持っている。日本て今、価値観をずらさなきゃいけないって言われてる時代だから。それを誰に勉強するのかっていうと、間違いなく「在日コリアン」に教えを乞わなければ、もう日本の社会は、日本の社会でやってかれない。だからこれから、日本が国際化していこうと思ったら、師匠・先生は「在日コリアン」ですよ。明るく、前向きに、気持ちよく教えてあげましょうや。
それと、「在日」ってのは個性が強いから、絶対にまとまらない。で、日本人っていうのは人と同じことしたがる。安心だから。でも人と同じものじゃないことを今の日本の経済が望んでいるから、「在日」はその個性を活かせば必ず成功する。
具体的にはプランナー、マーケッター、市場を見るとか、プランニングをするとか。アジアの感性をもっているから国際的デザイナーもいいと思う。 専門分野で「神様」がでる確立は高いだろうね。日本人は神様となる人間は少ないけど、宣教師はたくさんいる。だから、日本人の社長の下に韓国人がいると、先ず無理。反対だと、いい会社作れんだこれがまた。指示待ち態勢の人にとって神様は必要だし、それによって責任から逃れられるかね。
アジアの中で思考的なリーダー、方向性を決めるリーダーは韓国がやって、日本が細かい精密機械とかその思考をバックアップする工場群になってだな。そしてそれを補佐するのがほかのアジアの国々。そうすれば、アジアってのは世界の新秩序を創るよ。
―――青年会の会員の半分は女性ですし、我が「在日女性」たちに対して一つアドバイスを。辛さんの「結婚観」について聞かせて下さい
よく婦人会の人達が、在日同士で結婚しなくちゃいけないっていうよね。一世のハルモニ達の気持ちもわかるけど、嫌じゃないあれって。「家畜的」だ。つまり種族保存のためだけに、同種族と一緒になるってのは嫌だと思わない?
昔、日本人と恋愛して、それでどうして別れたのかなって考えてみると、その時に、その人の周りで、韓国人と結婚するということで物凄く反対があった。そしたら、その人が「一緒に逃げよう」って言うのよ。で、思ったの、「逃げる男とは、一緒に歩いてゆけない」って。いつも彼は「僕は君が韓国人だってこと全然気にしないよ」って言ってた。だから私、「俺は韓国人の女と恋愛してるんだ」って認識して下さいって言った。私は「日本人の男と恋愛してるんだ」ってシッカリ認めてたしね。現実を認識する力が足りないから破綻するわけよ。認めた上でどういう風にお互いが努力するかってことが大事であって、ただ、普通の日本人にとって、朝鮮人と結婚することは逃げたいほど辛いことだと知ったのは、ずいぶんたってからだ。でもね、そのためにはお互いのバックヤードとかバックボーンというものを理解しないといけない。その努力は誰と結婚してもやんなくちゃいけないことだよね。
韓国人と結婚したから、朝鮮人と結婚したから幸せになれるわけじゃないよ。
だから、私はアメリカへ行けばアメリカの男と恋愛をしたし、ヨーロッパへ行けばヨーロッパで素敵な恋をした。韓国人、日本人と分けるのではなく、良心のある人と無い人、で分ければいいじゃない。縦の割り方だけじゃなくて、横の割り方をしないと解決していかないでしょうね。
但し、韓国と日本の間には歴史的なベースがあるから、それを乗り越えるだけの「知的・精神的体力」は今の世代には必要だよね。その「体力」が無いと破綻することはままあると思う。
その「体力」をつけさせるのが青年会であるべきなんだよね。
だって、国家なんてのはその時の権力者が決めたエリアじゃない。そんなものに惑わされていちゃいけないよ。いつの時代も国家なんて、大きくなったり、小さくなったりしてるわけじゃない。アイジン、ニンジン、サントリージン、何人だって大した変りないって(笑)。
恋愛問題と、就職ってのは人間にとって最も大きな問題だね。結婚は子孫を残し、就職は食うための手段を求めるものだから、この二つに関しては絶対何があっても強くあらねばならない。
以前、民団の成人式に呼ばれた時、私の挨拶の前に大使館、民団、婦人会が喋って、最後が私だったのよ。その時に大使館の人が言うには、「在日はスパイが多いから皆でスパイ摘発するように」って。
民団の人は「僕は韓国人だから韓国語で喋ります」って。
婦人会のおばさんは、「あんたたち絶対韓国人と結婚しなさい」でしょ。
スパイだって言われて、わかんない言葉使われて、揚げ句の果に家畜の様に生きろって言われてね。本当に成人式を迎えた希望に燃える青年たちに贈る「言葉」じゃないよね。
私はそれで「お前らこんなこと言われて、黙っているなんてアホだ」「そういう馬鹿な韓国人にはなるな、もっと怒れ」って。「言われっぱなしになるな」って怒鳴ちゃった。あいつら可哀そうだったな。
―――それでは最後に、青年会に何かアドバイス、伝えたいことがありましたら忌憚ないご意見をどうぞ
在日の子って、孤独な子が多いから、人と肌を触れ合ったりとか自分をオープンにすることに対して、恐怖感があるんだよね。そして大体(他人を)信じてないね。
だから見てると痛々しいわ。なんか一人だけで、針のむしろに座っているみたいで辛いね。
もう時代は「闘争」から「創造」の時代に入ったんだから、組織も、政治から少し離れてさ、民族心を鼓舞したりするのもすごく必要なことだとは思うけれど、その子たちを抱きしめてあげられるような組織になっていかなきゃいけない。
「鎮守の森」じゃないけど、なんかあそこへ行けば救われる、みたいな所をつくらなきゃいけないよね。青年会が「お寺」とか「神社」の代わりにならなくちゃ。教えてあげるんじゃなくてさ、抱きしめてあげないと。
優しくないんだよ。「強い人間」が、「弱い人間」に対して教えてやろうという「奴ら」が多いんじゃないかな。本当は、地方にも現場にも末端にも感性が良くてものすごく優秀な子が沢山いるわけね。その子たちが皆一人ぼっちでいるにも拘らず、また、その子たちがみんな優秀であるにも拘らず「俺がお前に教えてやるんだ」と言う構図が出来上がっているわけよ。俺が(中央本部)革命を起こすみたいな「アラビアのロレンス気取り」になっちゃってね。
時代は変ったと思うよ。だから、組織がもっと(個人にとって)メリットになるものにならなきゃいけない。例えば青年会で“成功するニュービジネス"のノウハウを教えるとか、全国の会員のステージとなるとかさ。
そして、青年会は三十歳で終わるんじゃなくて、その組織が継続していく形にしていかないとね。力がいつも分散しちゃう。
やっと力が付いてきたと思ったら、年齢制限で変るのはもったいないもの。青年はいろいろな「時代の発案」をどんどん出してそれを卒業した人達が、バックアップする態勢をとってかないと。
民団は駄目だよ、あれは「利権の構造だもの」
政治組織の中にいる間は、基本的に組織は伸びてかない。
今年の春頃に、ベルリンで青年会が開催した「海外韓民族青年会議」みたいなものをどんどんやってかないと。
もっと大胆に、一つの組織として世界に目を向けて、例えばアメリカやオーストラリアにいる青年と連係をとってね、その青年達とマイノリティーとしての連帯を強化していかないと駄目だね。
アメリカのマイノリティー国際会議に参加した時に言われたけど、今の「在日コリアン」は、一九六〇年代の公民権運動前のアメリカの黒人と同じ法的地位にあるのに、誰もそれに気がつかないってね。ヒスパニックのヤツに言われたのね、「在日」がそれを気付いていないということを。
だから閉鎖社会に対して、閉鎖社会で対抗しているから、日本対韓国人・「在日」しかないわけよ。世界の中の在日コリアンとか、世界の中の在日韓国人青年とかっていうポジションをいつもとれないのよ。なにか発進する時に同じエネルギーを使っているのに、ものすごく小さいよね。くるくる空回りしてる感じで。
「朝鮮人」って自分で「枠」作ってるんだよね。もっと自由にならないと。
それから、青年会で活動してる貴方たちが楽しそうでなきゃだめだよ。青年会の仕事をやると、なんか嫌な仕事を分担するように見える。そうじゃなくてあの面白い仕事、「俺もやりたい」って思わせないと、いつまで経っても人なんか集って来ないって。
人が集らないから、知恵も力も出てこない。明るいところと楽しいところにはムシも男(女)もお金もついてくる。こりゃ真理だよ。
我々は、世が世がならめぐり合うことがなかった。あの子の背中にもこの子の背中にも、玄海灘を渡ってきた在日の歴史があるんだ。抱きしめずにはいられないよね。
御忙しいところ、青年会のために時間を割いて頂き、本当に有難うございました。テダニカムサハムニダ!
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